一大祭典!おかわり

BIKE CHECK

引き続いてサイクルモードBlogです。

前の記事でも言いましたがサイクルモードと言えば試乗

と言う訳で試乗しました。2台だけですが・・・

 

一台目はSURLY“KRAMPUS”

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すいません、写真撮り忘れてますのでDistributerのモトクロスインターナショナル様から拝借。

横からの図だけでも強烈なインパクト。そう、今飛ぶ鳥を飛ばさず肥やす勢いで流行っているファットバイクです。

こちらのKRAMPUSが履いているホイールはなんと「29×3’」というお化け規格。デカ杉です。

しかしその極太タイヤが走行性能・踏破性をもたらす・・・とのこと。

<以下インプレッション>

29erをはじめて乗ったときと同じ感動が味わえました。「すげー走る!」

そしてコーナーリング時には更に驚きました。強烈に地面にグリップしている事がドシロートの僕でも分かるレベルなんです。

この自転車なら雨の日の商店街だろうがマッドな山道だろうが彼岸島だろうが走り抜けられる!

そういう気持ちにさせてくれるアドベンチャーなバイクでした。みんな、KRAMPUSには乗ったか!行くぞォ!(丸太の代わり)

 

二台目。

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ごんぶとな自転車に乗った後はほっそい自転車に乗りたくありませんか?

というわけで僕が選択したのはBHULTRALIGHT

サイクルパラダイスでも取り扱いのあるブランドです。

<以下インプレッション>

名は体を表す。その名の通りハチャメチャに軽量です。何とまぁフレームとフォークを合わせて1060g(カタログ値)。

写真を見る限りでもかなり充分な軽量パーツ(3T、電動DURA-ACE)で組まれてますし、ハンドリングは軽快そのものでゾクゾクしました。

トップグレードにあたる車体ですが、路面の振動はしっかり吸収してたと思います。力をかけた時の反応もクイックです。

僕の大嫌いな山岳地形でも迷わずダンシングで登ったろうやないか!(鳴子君風)と思わせるロードバイクでした。

 

以上です。

…拙い!!!

もっとこう・・・「前見えてねーだろ!」とつっこみたくなる様なつけ麺屋の主人のごとく「ドヤァ…」と腕組みして

剛性が~だとか時速50km帯では~とか言いたかったんですよ。無理です。そもそも時速50なんて試乗で出したら迷惑千万ですし。

比較対象としてもっと乗っておけばよかった~!

 

さて、サイクルモードは本日4日までの開催ですね。

あ、関西の方達は今週の土日にありますね。

是非僕のように後悔を残さないように、たくさん試乗してみて下さい。

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