ジーティー GT サンクション エキスパート 2015年モデルの買取実績

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ジーティー GT サンクション エキスパート 2015年モデル買取実績

メーカー:ジーティー GT
車種:マウンテンバイク
モデル:サンクション エキスパート
メインコンポ:SHIMANO SLX M670

年式:2015年
フレーム素材:アルミ
重量:15.52kg
 
買取方法:出張買取
買取地域:千葉県

2015年のGTのエンデューロマシンです。MTBを知っていてもMTBのエンデューロレースを知らない人は多い。色々な違いはあっても基本的には、登りと下りのステージを合計タイムで競うタイプが多い。

昔のマウンテンバイカーなら登りなのにリヤサス?と感じる。けれど最近のオールマウンテンやエンデューロマシンは本当によく出来ている。オフロードの滑りやすく、タイヤがグリップせず弾きやすい路面でもサスペンションが路面をしっかり掴んでくれる。これはMTBで砂利道を登ったことがある人ならわかる性能。

このチェーン周りのカスタマイズがより下り志向であったことを物語っている感じがします。登りのトラクションもありますが、やはり下りを攻めれるというのは大きい。

20年前のダウンヒルバイクよりゴツいエンデューロマシン。GTは大手のなかでも屈指といえるほどのMTBメーカー。けれども製品開発はどうしてもレースシーンからの影響が大きい。

世界でのスポーツバイクシーンはMTBが牽引しているというのをよく聞きます。日本にいるとロードバイクの情報や車体が多く、それを感じられない。日本でももう少しMTB文化が広がってほしい。

手元でのロックアウト機構。こういった便利なものが当たりで、どんどん定番化して複雑化しているけど、それとは別にカウンターカルチャーのようにアドベンチャー系のMTBは小規模メーカーが多い。

ダウンヒル、エンデューロ、オールマウンテン、クロカン、トレイルなどなどジャンルは様々。厳密に言えばもっとある。人に説明するもの難しいばかりか、カスタマーの要望を汲み取り、アジャストさせるのは本当に難しい。個人的にはマウンテンバイクはハードテイルから入ってほしい。これでまずはコントロールや、山の上り下り、今でいうところのトレイルランンイング、自転車風で言えばトレイルサイクリングしてほしい。日本の山はそれ以上の遊びが出来ないところが多いし、出来ても30秒とか。その少しの下りのために3時間登るのもザラだったりする。ほとんどのコースはハイスピードで降りるような場所より階段のような登山道タイプか、車も通れる砂利タイプ。もちろんパノラマのような場所も増えたけど、そういう場所で乗ると決まってないなら、リジットから始めるのがいい。自転車を担いだり、押したり、沢に下りたり、なにかと軽いほうがいい。アドバンテージは初めからない方が基礎能力は高まるし、ちょっとしたオフロードでも気は抜けず夢中になれる。でもどうしてもリヤサスって憧れますよね。自分も同じだったりするんです笑

 

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