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Q&A 教えます【サイズの選び方】 ロードバイクの購入で失敗しないポイントを紹介。

要点 - POINT -

ロードバイクの購入で失敗しないためには?

ポイントは「フレームサイズ」と「調整の余地

上記をふまえて楽しく選びましょう!

ロードバイク・クロスバイクが欲しいけれど、どのサイズを選んだら良いのかわからない。
メーカーやお店のサイトにサイズの表記はあるけれど、いろいろな数字が書いてあって難しいですよね。
サイクルパラダイスでロードバイクのご購入を検討されているお客様から多くいただく質問の一つが、
「どのサイズが良いのか」になります。

そこで、今回は間違いのないサイズ選びについて解説します。

ロードバイクの購入で失敗しないためには?

「間違いないサイズの自転車を選ぶ」そのポイントは・・・次の3つです!

上記をふまえて楽しく選びましょう!

1、自分の身長にあった「フレームサイズ」を選択する

自分の体にフィットした自転車を選択するには、
(1)自分の身長を明確にした上で、
欲しい自転車の「フレームサイズ」と対応した「適正身長」をみることから始めます。

メーカーなどのサイズ表を見ると多くの場合、「フレームサイズ」とそのサイズに対応した「適正身長」が記載されています。(※図1参照)
フレームは自転車の核になる部品なので後で交換することはあまり現実的ではありません。
(もちろんできますが・・サイズが合わなくて交換となると、なぜその自転車を買ったの?というくらい意味がないことです)
なので、しっかり自分に合ったサイズを選ぶことが最重要になります。
ここさえ間違えなければ、サイズ選びはもう間違えようがないと言っても過言ではありません。

※図1 :ジャイアントのサイズ表 参照:ジャイアントHP

しかし、上の表を見るとサイズ間で適正身長がかぶっています。
いきなり引っかかりますね。

どうすればいいのでしょう?

では、仮にジャイアントの自転車を購入しようとしていたとします。
自分の身長が170cmだった場合、680(XS)と710(S)のどちらを選べばいいのか?

  • (1)サイズ=680(XS) 適応身長=155〜170
  • (2)サイズ=710(S) 適応身長=165〜175

正解は710(S)

なぜでしょうか?

それを知りたい場合、適正身長の下限と上限を足して2で割ってみてください。
例えばジャイアントのサイズ表(参考1)の710(S)サイズの場合、適正身長の下限が165cmで上限が175cmになるので

(165+175)÷2=170

680(XS)サイズを同じように計算すると、ジャストサイズは身長162.5cmとなります。
つまりこの場合は710(S)を選択するのが正解ということになります。

2、調整余地の大きい「少し小さめサイズ」を選択する

身長に対してジャストサイズであっても、手の長さや足の長さには個人差があります。
それらをしっかり調整しないと乗りづらかったり、自転車の性能を発揮しきれなかったりします。
折角ロードバイクという高性能自転車に乗るのに性能を発揮しきれないなんて、もったいないですよね。

また上記の「フレームサイズ選び」で記載した計算でぴったりのサイズにならなかったとしても、パーツの調整によって体に合わせていくことができます。
メーカの適正身長に幅があるのはこのためです。

その調整のことを「ポジショニング」といいます。

ポジショニングの基本は、

・シートの高さ、角度、位置
・ステム(ハンドルの回転軸にある棒状の部品)の長さ

を調整することで決めていきます。

つまりこの調整余地が大きいサイズのフレームを選択した方が、よりあなたの体にフィットした状態を実現できるということになります。

たとえ少しの差であっても大きなフレームを縮めることはできません。
しかし小さなフレームはポジショニングで調整し、体に合わせることができる余地が大きいということになります。

つまり、ぴったりのサイズがなく適正身長が2サイズにかぶっている場合の正解は

小さめのフレームを選択する
※ロードバイク・クロスバイクの場合。マウンテンバイクはまた違った視点があります。

こと!となります。

覚えておくと便利な「長さ」の話

すでにロードバイクやクロスバイクに乗っていてポジションが決まっている場合に覚えておく便利な「長さ」が2つあります。

ポジションが決まっている場合に覚えておくと便利な長さ2つ

  • シート上面からBBセンターの長さ
  • シートの先端からハンドルセンターの長さ

この2つを覚えておくと2台目以降の自転車を検討する際などに、とにかくポジションを出しやすくなるのでおすすめです。

シート上面からBBセンターの長さ

シートの先端からハンドルセンターの長さ

注意点

長く乗っていくのにあたって、「サイズ」感は非常に大切です。サイズに妥協せずに自分にあったものを探しましょう!

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