初めての【Di2完成車】オンライン購入のユーザー様に多い、納車後トラブル。焦らずに確認して欲しい。"原因"と"対処法"について解説。(12速&11速 新旧モデル)
動画要点 - POINT -
もしDi2コンポーネントが故障していると思ったら・・・
- STEP1 バッテリーの接続方法
- STEP2 バッテリー残量確認と充電方法
105にDi2モデルが登場して以来、Di2のユーザー層は増えてきました。
サイクルパラダイスでも新旧問わずDi2の完成車モデルは人気銘柄です。
ですがご自宅に到着した商品(Di2完成車の変速機能)が動かない、といった問い合わせも増えてきました。
そこで今回は納車後によくある問い合わせと、そんな場合の"解決方法"について解説いたします。
もしDi2コンポーネントが故障していると思ったら・・・
- STEP1 バッテリーの接続方法
- STEP2 バッテリー残量確認と充電方法
用意するもの
まず作業に必要な次の5つを用意してください。
Di2用プラグ挿抜工具
Amazonや自転車店で500円程度で販売されています
Di2用プラグ挿抜工具がなくても接続はできます。かならずしも用意していただく必要はございません
シマノ TL-EW02 Di2用プラグ挿抜工具 Y6VE16000
Di2用のソケットプラグを脱着する工具です。
適応モデル:DURA-ACE 9070 Di2/ULTEGRA 6770 Di2用

STEP1 バッテリーの接続方法
問い合わせでいちばん多いのがバッテリーの接続ミスです
サイクルパラダイスでは車体によって"シートポスト"を外して梱包する場合がございます。その場合、納車後に客様自身でバッテリーを接続していただく必要がございます

ディレイラー側から伸びているケーブルと、バッテリーが正しく接続されていないとシフターは反応しません。

(上図)挿抜工具を使う場合は、センターの溝にケーブルを沿わせて一本ずつバッテリー側に差し込みます。カチッとした感触があるまで差し込めばOKです。どこに挿しても大丈夫です。

(左側)12sモデルは3箇所の接続プラグ。(右側)1s旧型モデルの接続プラグは1箇所のみ。基本的な接続方法は同じです
STEP2 バッテリー残量確認と充電方法
接続ミスはないのに変速できない時は、バッテリー残量を確認しましょう
12sモデルはレバー側と、リアディレイラー側のそれぞれで残量の確認ができます。

STIレバー側は、シフトDown/Upのボタンを同時に長押しすることで確認できます。
(図)"緑色"の点灯で11%〜100%の残量。"赤色"だと1%〜10%残量です。

12sモデルはSTIレバー側でボタン電池を使用します。105モデルは2枚、アルテグラ・デュラエースは1枚使用します。使用する電池はCR1632です。

ディレイラー側の確認方法は後ろの下側にあるスイッチを押します。

(図)"緑色"の点灯で51%〜100%の残量。"緑色の点滅"で21%〜50%の残量。"赤色"の点灯"で残量は1%〜20%です。
次は11sの旧モデルの残量を確認する方法です
11sの旧モデルでは、どの変速ボタン長押しします(どのボタンでも構いません)

(図)"緑色"の点灯で51%〜100%の残量。"緑色の点滅"で21%〜50%の残量。"赤色"の点灯"で残量は1%〜24%です。"赤色の点滅"で0%です。
充電方法については、付属の充電器をご使用ください。充電器側のランプが点かない。あきらかにバッテリーが充電されていない場合は、オンラインストアまでお問い合わせください。
以上、Di2完成車の購入後よくあるお問い合わせについて、解決方法を交えて解説いたしました。初めて買われる方だと焦ってしまう気持ちもわかります。そんなときは慌てずに、まずはこちらで紹介した方法を試していただければ幸いです。
注意点
感触が得られるまで、ケーブルは奥までしっかり差し込みましょう!
